個人経営の飲食店でアルバイトをしている私のこと
私は主人と結婚したことをきっかけに長年働き続けてきた正社員の仕事を退職し、自宅から徒歩10分ぐらいで通勤することが可能な個人経営の飲食店でアルバイトをすることを決意しました。私は主人と結婚することによって、東京都から大阪府に引越ししなければいけなかったため、新しい土地で新婚生活を送らなければいけなかった私は、毎日主人が仕事から帰宅する時間をただ待つだけの日常生活を送っていました。仕事に従事し収入を得ることができる自分自身がすごく好きだったこともあり、私は大阪府の土地に少しずつ慣れることによって、再び仕事に従事したいという思いを抱いたときに、個人経営の飲食店でアルバイト店員を募集する求人情報に巡り合うことができました。
飲食店でのアルバイト経験が一切ありませんでしたが、私が結婚したことをきっかけに大阪府に引越ししてきたことや自宅から通勤しやすいという正直な気持ちを面接時に伝えることによって、即決で採用してもらうことができました。時給は地域の最低賃金と同じぐらいだったため、東京都で働いていた頃より収入を得ることが難しい状態でしたが、勤務することにより店長が自ら作ってくれた賄いを食することができたため、私自身和気藹々とする職場で働くことができることを幸せに感じました。